名前: トモネコ
本文:
【ボーゼン所長のモデル】
トーノ様、お疲れ様です。
先日は余計な妄想をしてしまい大変失礼致しました。
今日の投稿は2199のネタですが、人間の愚かな面を突きつける真実なので宜しかったら採用して下さい。
2199の21話で捕虜(囚人)を面白半分に撃ち殺す収容所所長のボーゼンが登場しますが、アーモン・ゲートという実在のモデルがいました。
救出への道 -シンドラーのリスト・真実の歴史-
このサイトを拝見していて気付きました。
私はシンドラーのリストを視ていないので分かりませんでした。
ミリオタの私は戦車などの兵器の知識ばかりでナチの戦争犯罪から目を背けています。
このサイト主の方は、戦争全体を非常に広い範囲で見ていられて頭が下がります。
トーノ様も戦争だけでは無く世の中を広い目で御覧になっていると思います。
トーノ様の広い視野を体験したい方は電子書籍の【黒猫放談】~世界の嘘の嘘~がおススメです。
「1つ良いことを教えてあげよう」
「それはなんだい?」
「【銀河中東戦争】我が心の不滅の艦 -宇宙戦艦ヤマト・ハイドー編-な。あれはハイドーの視点から見ると母なる星を失って同胞が殺された悲劇なんだが、客観視点で見ると、勝手に割りこんできた武闘派集団が、遠い昔に誰が書いたのかも分からない経典を勝手に解釈して【ここが約束の地】だと思い込んで戦争をおっぱじめる。そんな迷惑集団が粛正される話でもあるんだよ」
「なんてこった」
「実在の武器で脅されて人殺しをする羽目になることはある程度無理もないのだがね。どこの誰が書いたのかも分からない経典が求めるまま異教徒を殺すのは外部から見ると凄く無理がある」
「敵の艦長はいずれも並外れて寛容に願いを聞いたのに、その代償があれでは酷すぎるってことだね」
「戦争、宗教弾圧、人種差別はやめよう。それらに自動的に悲劇の犠牲者がオマケに付いてくるから。例外はない。そして、おいしい果実だけ欲しいなら自国で戦争をやっちゃダメだ。他国と他国の戦争から儲けよう。以上だ」
「人でなし」